この日も過密スケジュールです。
蚤の市を見終わったのが昼ごろ
続いてはRがどうしても食べたいという事で、マカロンを買いに
サン・ジェルマン・デ・プレへ
たまたま蚤の市を出たところにサン・ジェルマン・デ・プレ行きのバスが停まっていたので、初バスでの移動です。
思いがけず、バスでの移動でちょっぴり緊張
運転手はどこに着きましたよ、とか言ってくれないので、
バス停に書いてる文字を必死で路線図と見比べて『まだ大丈夫 まだ大丈夫』と揺られること約30分
結局 目的地は終点で、なんの心配もする必要が無かったみたいです
クネクネ道で酔ったのもあり、バスでの移動にめちゃくちゃ疲れて この旅初のテンション
写真も撮るのを忘れてました
それでも旅は続きます・・・・・
ちょうど昼の時間 何処で食事を取ろうか いつも悩みます。
トイレにも行きたいし・・・
とりあえず賑やかそうな店へ
1軒目 ビュッフェスタイルの店
テラス席が満席だったので 中へ行くと なぜか『ノン』の返事
店の人がなんかいっぱい理由を言ってたけど意味がわからないので、分った振りして出る。
2軒目 石釜ピザの店
空いてるし 早くトイレも行きたいし ここにしよう
と勢いで 入店
案内されて席に着くが なんとなく 感じが良くない・・・・・
疲れたしお腹もすいてるけど やはり食事は気持ちよくしたい
ということで
3軒目
ちょっと高そうだけど 感じがよさそうな店へ
日本語メニューもあり一安心
書いてる事が分るだけにここぞとばかりに 僕はステーキを(笑)
Rはパスタを注文ました。
もう疲れてて味とかよく覚えてないけど
やっと希望のものが注文が出来てプチでや顔になってたと思います。
食事を終え ホッとした頃
外で歌声が
ギターを持った おっちゃん登場
おっ♪
これからみんなで盛り上がるんかな!と楽しい期待♪
そんな期待とは裏腹に
全然 誰も聴いてないし!!
前のお兄さん 聴こえてない振りしてるし!!
おっちゃん ちょっと 寂しそうやし!!
フランス人、あんまりこういうのお好きじゃないようです。
高知やったら絶対盛り上がるのにな
『おいらの船は300トン♪』
ちがうか〜!
食事を終え、店を出ると ちょっと元気になっていたので観光再開
Rがお菓子屋を発見
なんか買ってます・・・
その頃僕は
またまた おっちゃん発見!!
やっぱり 空回りしてます。
作戦をかえるべきだよ おっちゃん
Rが何を買ったのかは次の日記で♪
いや 次の次かな??
すみません 進むのが遅くて・・・
気長にお付き合いくださいませ。
今日は寝ます おやすみなさい。
2010.10.16.
2010.10.10.
パリ4日目no1 ヴァンヴの蚤の市
蚤の市に行ってきました。
パリには主に三つの蚤の市があります。
クリニャンクール ・ヴァンヴ・ モントルイユ
それぞれ違った特徴があるみたいで ほんとは3つとも行ってみたかったけど、
今回は地元の人が勧める(観光客には安全と言う意味で)ヴァンヴに行ってきました。
オペラからメトロを乗り継ぎPorte de Vanves駅へ
オペラ地区とは違い閑静な住宅街
ほのぼのした空気の中 蚤の市は開催されていました。
フリマのUSEDという感じではなく主に生活骨董品が多いです。
京都の東寺で開催される弘法市や北の天満宮の天神さんに似た感じがしました。
なのでちょっぴり玄人向けなのかな
骨董にあまり興味の無い僕にとっては猫に小判状態で食べ物屋さんがないものかと常に臭覚を研ぎ澄ませていました。
←あまり楽しく無さそうです
一方RはルンルンスイッチONでじっくりゆっくり楽しんでました。
カトラリーや調理具などのいいのがあったみたいですよ♪
いったん終点まで行ってちょっと休憩の後
Rはもっとゆっくり蚤の市を楽しみたい
僕はちょっとおしゃれな匂いがする住宅街の雰囲気を見てみたいという事で2人は別々の道へ
この壁に誘われて・・・・・
人影も少なく静かな住宅街を先へ進むと・・なにやら急ににぎやかになってきました。
近寄ってみるとそこは地域のスーパーや市場がありその中心の公園で青空市が開催されてました。
そこは蚤の市はとは違い、どこにでもあるような日曜雑貨や安めの衣類などを販売している店舗がほとんどでした。
折角なので市場も覗いてきました。
色とりどりの野菜やフルーツ 馬鹿デカイ肉の塊 見たこともないような魚
これからどんな家庭料理が生まれるのでしょうかね♪
毎日がフランス料理?
僕もいつの間にか探検スイッチが入ってしまっていて結構な時間を費やしてしまってました。
そろそろもどらなければ・・・・
無事 Rと合流 Rはまだのんびりショッピング中 もっと探検しとけばよかった・・・・・・
そうそう Rはなんか変わったもの買ってましたよ
花の絵の描いた本の1ページを8€で・・・
えっ???
いろんな価値観があるもんです。
勉強になります。
蚤の市は昼ごろあとにしました。
Pari4日目 NO2へ続く・・・・・・・・・・
パリには主に三つの蚤の市があります。
クリニャンクール ・ヴァンヴ・ モントルイユ
それぞれ違った特徴があるみたいで ほんとは3つとも行ってみたかったけど、
今回は地元の人が勧める(観光客には安全と言う意味で)ヴァンヴに行ってきました。
オペラからメトロを乗り継ぎPorte de Vanves駅へ
オペラ地区とは違い閑静な住宅街
ほのぼのした空気の中 蚤の市は開催されていました。
フリマのUSEDという感じではなく主に生活骨董品が多いです。
京都の東寺で開催される弘法市や北の天満宮の天神さんに似た感じがしました。
なのでちょっぴり玄人向けなのかな
骨董にあまり興味の無い僕にとっては猫に小判状態で食べ物屋さんがないものかと常に臭覚を研ぎ澄ませていました。
←あまり楽しく無さそうです
一方RはルンルンスイッチONでじっくりゆっくり楽しんでました。
カトラリーや調理具などのいいのがあったみたいですよ♪
いったん終点まで行ってちょっと休憩の後
Rはもっとゆっくり蚤の市を楽しみたい
僕はちょっとおしゃれな匂いがする住宅街の雰囲気を見てみたいという事で2人は別々の道へ
この壁に誘われて・・・・・
人影も少なく静かな住宅街を先へ進むと・・なにやら急ににぎやかになってきました。
近寄ってみるとそこは地域のスーパーや市場がありその中心の公園で青空市が開催されてました。
そこは蚤の市はとは違い、どこにでもあるような日曜雑貨や安めの衣類などを販売している店舗がほとんどでした。
折角なので市場も覗いてきました。
色とりどりの野菜やフルーツ 馬鹿デカイ肉の塊 見たこともないような魚
これからどんな家庭料理が生まれるのでしょうかね♪
毎日がフランス料理?
僕もいつの間にか探検スイッチが入ってしまっていて結構な時間を費やしてしまってました。
そろそろもどらなければ・・・・
無事 Rと合流 Rはまだのんびりショッピング中 もっと探検しとけばよかった・・・・・・
そうそう Rはなんか変わったもの買ってましたよ
花の絵の描いた本の1ページを8€で・・・
えっ???
いろんな価値観があるもんです。
勉強になります。
蚤の市は昼ごろあとにしました。
Pari4日目 NO2へ続く・・・・・・・・・・
2010.10.06.
Pari3日目no4 国虎屋
国虎屋
国虎屋は我が高知県安芸市に本店があり なんと支店がフランスだけ!!
という離れ業を成し遂げたうどん屋さん
そこに数ヶ月前知り合った有澤さんがいるので1日目 2日目と部屋でカップヌードルディナーだった事もあり ご挨拶に♪(笑) ← 何を期待してんねん//
夕方6時頃だったかな
まだ時間も早いしそんなに混んでないだろうと気楽に考えてたら とんでもない
さすがフランス1のうどん屋さん 混み混みです
お腹空いたしどうしよっかな〜って店の前でうろうろしてると有澤さんが気付いてくれて
『ようこそ パリへ』
なぜかその言葉にパリでの緊張の紐がとけたような気がしました。
気のせいかな??
パリでも全く気取らない有澤さんの高知弁に癒されつつ
『どう 折角やし 仕事22時に終わんねんけど 軽く5杯くらい』とアルコールのお誘いを・・・・・ 高知県民の挨拶みたいなもんなんでしょうか(笑)
まさかの展開に動揺しつつ(正直 朝早くから歩きつかれてその時間まで起きとけるかどうかも怪しい状態だったので)でもこんな機会は滅多にないので是非♪ と
22時にお約束をしたものの、まだ時間はあるしと またテクテク歩くことに
なぜかその日は国虎屋さんで食べませんでした なんで??
全くブランドっ気がない我々も一応パリに来たのだから そんな空気も感じてみようという事でブランド街へ
ハイハイ 全く縁がございませぬ
ブランド街はなんの未練も無くあとにしました。
うろうろしていると
怪しい影が
怪しい〜怪しすぎます!! 疾風のように去っていきました・・・・・
市バス?かっこよすぎます♪♪
とその時 又来た!! 子供増えてるし!! ますます怪しい〜
人さらい???? フランス人よくわかりません
あっという間に時間が経ち約束の22時に
バーなのか レストランなのかオープンな店に連れていってもらいました。
素敵な奥様まで呼んでくださり軽い宴を楽しみました。
そこで生まれて初めての飲み物を
ホワイトビールというものらしいんですが口当たりがよくとても飲みやすいビールでした。
日本にもあるのかな?
それにしても僕のグラス デカくないかい??
有澤さんとバーテンにだまされてピッチャーみたいなグラスが登場
(高知県民もフランス人もいたづらがお好きどすな〜)
宴は深夜2時まで続いたとさ・・・・・・・・
国虎屋は我が高知県安芸市に本店があり なんと支店がフランスだけ!!
という離れ業を成し遂げたうどん屋さん
そこに数ヶ月前知り合った有澤さんがいるので1日目 2日目と部屋でカップヌードルディナーだった事もあり ご挨拶に♪(笑) ← 何を期待してんねん//
夕方6時頃だったかな
まだ時間も早いしそんなに混んでないだろうと気楽に考えてたら とんでもない
さすがフランス1のうどん屋さん 混み混みです
お腹空いたしどうしよっかな〜って店の前でうろうろしてると有澤さんが気付いてくれて
『ようこそ パリへ』
なぜかその言葉にパリでの緊張の紐がとけたような気がしました。
気のせいかな??
パリでも全く気取らない有澤さんの高知弁に癒されつつ
『どう 折角やし 仕事22時に終わんねんけど 軽く5杯くらい』とアルコールのお誘いを・・・・・ 高知県民の挨拶みたいなもんなんでしょうか(笑)
まさかの展開に動揺しつつ(正直 朝早くから歩きつかれてその時間まで起きとけるかどうかも怪しい状態だったので)でもこんな機会は滅多にないので是非♪ と
22時にお約束をしたものの、まだ時間はあるしと またテクテク歩くことに
なぜかその日は国虎屋さんで食べませんでした なんで??
全くブランドっ気がない我々も一応パリに来たのだから そんな空気も感じてみようという事でブランド街へ
ハイハイ 全く縁がございませぬ
ブランド街はなんの未練も無くあとにしました。
うろうろしていると
怪しい影が
怪しい〜怪しすぎます!! 疾風のように去っていきました・・・・・
市バス?かっこよすぎます♪♪
とその時 又来た!! 子供増えてるし!! ますます怪しい〜
人さらい???? フランス人よくわかりません
あっという間に時間が経ち約束の22時に
バーなのか レストランなのかオープンな店に連れていってもらいました。
素敵な奥様まで呼んでくださり軽い宴を楽しみました。
そこで生まれて初めての飲み物を
ホワイトビールというものらしいんですが口当たりがよくとても飲みやすいビールでした。
日本にもあるのかな?
それにしても僕のグラス デカくないかい??
有澤さんとバーテンにだまされてピッチャーみたいなグラスが登場
(高知県民もフランス人もいたづらがお好きどすな〜)
宴は深夜2時まで続いたとさ・・・・・・・・
2010.10.03.
pari3日目no3 フラン・ブルジョワ通り
ブルターニュ通りから南へ行くとフラン・ブルジョワ通りがあります。
マレ地区で一番人気のショッピングストリートで、老舗のカフェや日本でもお馴染みのカジュアルブランドが立ち並び、基本的に 日曜日に休みをとるパリでも、この通りでは営業している店が多いという事もあり観光客や若者でにぎわってます。
日本にあるよりかっこよく見えるのはどして??
パリらしさ溢れる手芸屋さんオントレ・デ・フォルニスールの入り口
手芸に興味のない僕でも、日本にはないtastの生地にワクワク
緑に囲まれた空間がとても気持ちがよかったです。
パリには何処かしこに公園など緑溢れる憩いの場があります。
まあ高知も憩いの場所の面積に限ってはパリに負けてませんけどね ←何の自慢やねん
この日のランチは(ローズベーカリーがランチみたいなもんでしたが)またまたトイレに行きたくなるタイミングに近くにある店
ということで目の前カフェへ
いつもの事ですがメニューを出してもらってフランス語が読めないので8割方"感"で注文します。
私は多分ハンバーガ-だろう!でちゃんとハンバーガーが出てきて 一安心 ホッ♪
Rは多分ビーフだろう!?
で 出てきたのが なんと山盛りのアスパラガスサラダ!!
単純に頭文字がBだったのでビーフだと思ったみたいです。
↓↓↓↓うしゃしゃしゃ
ビーフだと思ってたのに山盛りのアスパラが出てきたRの一言
『私 アスパラ食べたかったんよ♪』
そんなやつおらへんやろ〜(笑)K
あんまり言うとRに怒られるので このへんで・・・・
ランチの後はB.H.V(ベーアッシュベー)へ
日本の東急ハンズみたいなもので大きな建物にホームセンターや家具 家電 食器 寝具などあらゆるものを取り扱っているインテリアデパート
僕は1日いても飽きないのですが、Rはテンションスーパー
やっぱり華やかなファッションデパートの方がいいみたいです。
この時点で疲れがほぼピークに達してたんですが、なぜかメトロで4駅先のホテルまで徒歩で
途中 デモ行進などがあったり アパルトマンにイルカがぶら下がってたりで
なんとか気を紛らわしながらホテルまでたどり着きました。
ホテル 到着
これでパリ3日目は終わりではなかった・・・・・3日目Cへ続く
マレ地区で一番人気のショッピングストリートで、老舗のカフェや日本でもお馴染みのカジュアルブランドが立ち並び、基本的に 日曜日に休みをとるパリでも、この通りでは営業している店が多いという事もあり観光客や若者でにぎわってます。
日本にあるよりかっこよく見えるのはどして??
パリらしさ溢れる手芸屋さんオントレ・デ・フォルニスールの入り口
手芸に興味のない僕でも、日本にはないtastの生地にワクワク
緑に囲まれた空間がとても気持ちがよかったです。
パリには何処かしこに公園など緑溢れる憩いの場があります。
まあ高知も憩いの場所の面積に限ってはパリに負けてませんけどね ←何の自慢やねん
この日のランチは(ローズベーカリーがランチみたいなもんでしたが)またまたトイレに行きたくなるタイミングに近くにある店
ということで目の前カフェへ
いつもの事ですがメニューを出してもらってフランス語が読めないので8割方"感"で注文します。
私は多分ハンバーガ-だろう!でちゃんとハンバーガーが出てきて 一安心 ホッ♪
Rは多分ビーフだろう!?
で 出てきたのが なんと山盛りのアスパラガスサラダ!!
単純に頭文字がBだったのでビーフだと思ったみたいです。
↓↓↓↓うしゃしゃしゃ
ビーフだと思ってたのに山盛りのアスパラが出てきたRの一言
『私 アスパラ食べたかったんよ♪』
そんなやつおらへんやろ〜(笑)K
あんまり言うとRに怒られるので このへんで・・・・
ランチの後はB.H.V(ベーアッシュベー)へ
日本の東急ハンズみたいなもので大きな建物にホームセンターや家具 家電 食器 寝具などあらゆるものを取り扱っているインテリアデパート
僕は1日いても飽きないのですが、Rはテンションスーパー
やっぱり華やかなファッションデパートの方がいいみたいです。
この時点で疲れがほぼピークに達してたんですが、なぜかメトロで4駅先のホテルまで徒歩で
途中 デモ行進などがあったり アパルトマンにイルカがぶら下がってたりで
なんとか気を紛らわしながらホテルまでたどり着きました。
ホテル 到着
これでパリ3日目は終わりではなかった・・・・・3日目Cへ続く
2010.09.28.
ボンヌママン・Bonne Maman フランスの味
赤と白のギンガムチェックのキャップで有名な『ボンヌママンのジャム』。
見た目の可愛さに惹かれ、一度ならず口にされた方も多いはず!
(ビンが欲しかったりするのね)
パリでの滞在中、ホテルの朝食ではボンヌママンのジャムの小瓶が
各テーブルの上に4個ずつ用意されていました♪
勿論、開けて食べ切れなかった分(だけか?)は
そのまま置き去りにはできず。。。 お持ち帰りです。
その中で初めて食べて 美味しかったのが ”チェリー”
甘酸っぱくて味も濃く お気に入りの味となりました。
(右奥のミツバチちゃんがリアルで可愛い!)
そして。。。 お菓子も好きになってしまいましたぁ
”レモンタルト”。 お菓子にしてはレモンの味がしっかり効いてます!!
タルト部分はサクッではなく、ガリッ!だったのが ちょっと残念だけど。
一口サイズのタルトが9個入ってました。
この大きさ・お味、1個では満足できないっ。2人とも2個ペロリでした。
そして最後にもう一つ。
パリの街を歩きつかれ ヨロヨロッと立ち寄ったスーパーで
溢れんばかりの種類のヨーグルトやデザートの中に コレを見つけました。。。
タルトタタンのようだけれど どんな味がするのか??
りんごの焼き菓子大好きRと、
無類のアップルパイ好きのkoichi・・・。
ひと口食べて 唸りました。 『フランス人、最高 』
いやぁ〜、驚きました。
値段にして2個入りで€2なのに しっかりスイーツです。
リンゴの味がしっかり、シナモンもいい感じの大人味。
もし可能なら、冷蔵庫には必ずストックしておきたい!! そんな感じでした。
(要冷蔵なので持って帰れなかった)
今回の旅で知ったことコト。。。
フランスのスイーツは そんなに甘くない。
日本のお菓子は甘すぎるんじゃないか・・・、と
以前にも増してそう思うようになりました。
残り少ないフランスの味。。。
少しずつ大切に食べようと思いま〜す♪♪
見た目の可愛さに惹かれ、一度ならず口にされた方も多いはず!
(ビンが欲しかったりするのね)
パリでの滞在中、ホテルの朝食ではボンヌママンのジャムの小瓶が
各テーブルの上に4個ずつ用意されていました♪
勿論、開けて食べ切れなかった分(だけか?)は
そのまま置き去りにはできず。。。 お持ち帰りです。
その中で初めて食べて 美味しかったのが ”チェリー”
甘酸っぱくて味も濃く お気に入りの味となりました。
(右奥のミツバチちゃんがリアルで可愛い!)
そして。。。 お菓子も好きになってしまいましたぁ
”レモンタルト”。 お菓子にしてはレモンの味がしっかり効いてます!!
タルト部分はサクッではなく、ガリッ!だったのが ちょっと残念だけど。
一口サイズのタルトが9個入ってました。
この大きさ・お味、1個では満足できないっ。2人とも2個ペロリでした。
そして最後にもう一つ。
パリの街を歩きつかれ ヨロヨロッと立ち寄ったスーパーで
溢れんばかりの種類のヨーグルトやデザートの中に コレを見つけました。。。
タルトタタンのようだけれど どんな味がするのか??
りんごの焼き菓子大好きRと、
無類のアップルパイ好きのkoichi・・・。
ひと口食べて 唸りました。 『フランス人、最高 』
いやぁ〜、驚きました。
値段にして2個入りで€2なのに しっかりスイーツです。
リンゴの味がしっかり、シナモンもいい感じの大人味。
もし可能なら、冷蔵庫には必ずストックしておきたい!! そんな感じでした。
(要冷蔵なので持って帰れなかった)
今回の旅で知ったことコト。。。
フランスのスイーツは そんなに甘くない。
日本のお菓子は甘すぎるんじゃないか・・・、と
以前にも増してそう思うようになりました。
残り少ないフランスの味。。。
少しずつ大切に食べようと思いま〜す♪♪